ホーム   共同購入活動  相互交流活動 学習・啓発活動  季節のとっておき(目次)  保存版カタログ
2011年3月11日以後に「土といのち」が考えたこと ・したこと 

 「まもろう平和 なくそう原発 in  こうち」 2015年12月13日
             マルシェ出店

  中村愛媛県知事あて
「伊方原発の再稼働を認めないこと」「原発に批判的な立場の専門家も交えた公開討論会を開くこと」の2点を求める署名集め
   2015年8-9月

 最終的に、131,455筆の署名が集まり、10月5日、愛媛県側に提出。

 「まもろう平和 なくそう原発 in  こうち」 2014年11月24日
             マルシェ出店

  「子ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施
 賠償の時効問題の抜本的な解決を求める請願署名

署名集め
   2013年11月

  未だに福島県および周辺の多くの被災者の人々は、放射能の中で暮らさざるを得ない状況(放射能管理区域以上の放射能値の地域に400万人以上が居住)です。


 「取り扱い共同購入品の放射能基準」2013年8月31日 理事会決定

1.素材で供給するもの

1)指定区域(福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県、東京都、宮城県、岩手県、神奈川県、静岡県、新潟県、秋田県(南半分)、長野県(東の約半分)、山梨県(一部)、青森(太平洋側一部)北海道(道東、東海岸))の生産地のものは、検査済みで検出限界値4ベクレル以下でセシウムが不検出のもののみ扱う。それ以外は扱わない(核戦争防止国際医師会議の見解(子ども4ベクレル、大人8ベクレル以下が望ましい)を採用)。

2)現在扱っている指定区域のものは、代替品を探し、それ以外の地域の生産業者・者に早急に替える。

3)上記の指定区域以外のものは、放射能検査をしていないものでも扱うが、検査結果が公表されているものは、会員に知らせる。

2.加工品で供給するもの

1)上記の指定区域の生産物が入っているものは、放射能検査で10ベクレル以下のもののみ扱う。

2)加工品に含まれている物の生産地がその他の区域のものは扱う。また放射能検査をしているものは、会員に知らせる

3)加工品に含まれている物の生産地が表示されていないものは、順次生産者・業者に問い合わせる。その後は、上記の扱いとする

 注)この基準は、2011.3.11以来土といのちで実施していることを整理したものです。

これまでも出来る限り、指定区域以外の代替品に随時替えており、また検査結果を公表している業者については、結果を随時お知らせしています。検査結果資料を希望の方はお申し出ください


 情報公開             《仕入業者からの情報はすべてお知らせします》

ムソー (専用ページ)
創健社 (専用ページ)
光食品 (ページ左の「放射能検査」から入る)
金子製麺 (専用ページ)
オーサワジャパン (専用ページ)
千葉産直サービス (専用ページ)
下郷農協 (ページ下の「放射能検査」から入る)
桜井食品 (専用ページ)
 文書で報告されたこと(抜粋)
原本を見たい方は連絡いただければ、コピーをお渡しできます
土佐佐賀産直出荷組合
2013.4.17 
ご依頼のあった検体について、放射能測定検査結果をご報告いたします。
カツオ(高知県土佐沖産 2013年4月上旬)・・・放射性セシウム検出せず 検出限界値1Bq/Kg

6月号カタログで初鰹を企画します。
宗安寺きのこセンター
2012.10.12 
菌床は徳島県の広葉樹をベースに、大阪のふすま・土佐市のおから。
使用している森産業の種菌について・・・きのこ種菌の原材料は全て国の原子力災害対策本部が指定する検査対象自治体の 17都県以外から取り寄せています。種菌の原料と種菌製品についてヨウ素・セシウムともに不検出です。検出限界:2-4Bq/k(2011.12.19現在)
井利ファミリー
2012.7.2 
井利ファミリーでは、徳島県内のお寺の桜の木の枝をいただいて、薫製に使用いたしておりますが、木炭より、放射性物質が検出されることがある、とのご指摘をいただき検査をお願いすることにいたしました。通常600秒のところ、より正確に測定するため、7200秒測定していただきました。
検出限界:セシウム137 2.34Bq/kg、セシウム134 2.17Bq/kg、ヨウ素1.48Bq/kgで、検出されませんでした。検査日2012.6.27
森田鰹節
2012.6.18 
ご依頼のあった検体について、放射能測定検査結果をご報告いたします。
・本枯節 インド洋産2011年・・・放射性セシウム検出せず
・荒節(本節) インド洋産2011年・・・放射性セシウム検出せず
いずれも検出限界値1Bq/Kg
藤本成子
2012.5.30
お問い合わせの多かった卵(藤本農場)の放射能検査をしました。
国の一般食品の基準値は100Bq/kgですが、今回、検出限界:セシウム3.7Bq/kg、ヨウ素1.6Bq/kgで、検出されませんでした。これからも検査をしていきます。安心してお召し上がりください。産卵日2012.5.27
 ムソー
2012.5.7
弊社では対象地域の原料または対象地域で製造しております商品は、放射性物質を測定し、「検出下限値10Bq/kg未満で不検出」であることとし、」安全性の確認をしてまいりました。今後(5月以降)の測定は、放射性物質に関するムソー基準を下記とし、取扱商品の測定基準値を下げ、『検出下限値3Bq/kg未満で不検出』であることを取り扱い基準とします。
【対象地域】18都県(愛知・静岡・長野・山梨・埼玉・神奈川・東京・群馬・新潟・千葉・茨城・栃木・福島・宮城・山形・岩手・秋田・青森)




食品と放射能Q&Aが
消費者庁の
ホームページに掲載されましたのでご参考にご紹介します。
                                                                                                      2012.9.3
消費者庁リンク先
http://www.caa.go.jp/


*****************************
   中国四国農政局 高知地域センター
  消費・安全グループ 農畜産安全管理チーム
     主任農畜産安全管理官 尾崎 栄一


政府が出荷前の食品検査を求めている17都県

  青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京
  神奈川・新潟・群馬・長野・山梨・静岡 

各国の輸入規制措置
 PDF] 東日本大震災 主要国地域の輸出入等関連措置




 「伊方原発を稼働させないでくださいーフクシマを繰り返さないためにー
署名集め
   2012年11月から12月まで 

伊方原発をとめる会の呼びかけに賛同し、署名を集める。
11月29日、署名の第一次
提出を行い、愛媛県の中村知事宛申し入れを行いました。

提出には、愛媛県内外で署名にとりくんできた人たち40名が参加しました。参加者一人一人が、一言ずつ思いを語りながら署名の束を手渡しました。県側は山口道夫原子力安全対策推進監ら4名が対応しました。
今回提出した署名は7万6,246筆(愛媛県内32,130筆。県外44,116筆)で、@ 伊方原発を稼働させないこと、A 核燃料等の厳重管理も含めた廃炉計画を、政府及び四国電力に作らせることーの2項目の実現を求めています。参加者たちは、家族をバラバラにしてしまう原発事故の深刻さを語るなどしながら、伊方原発を稼働させないよう強く求めました。

12月31日の第2次締め切りで集計したところ、14万5,705筆に到達しました。
第3次締め切りを3月3日といたします。


 「原発をなくし、自然エネルギーを推進する県民連絡会」加盟 
                            2012年4月14日
      いろんな団体がつながるために連絡会が結成されました。「土といのち」も賛同。


 緊急署名集め始める     20124月より
 ★【緊急署名】放射能汚染された瓦礫の受け入れ・焼却等に反対します!!( 県議会議長宛)
                                     ・・・
 「虹色くじら」〜save kids kochi〜 



 初級講座「原発と放射能の学習会」      2011年10月9日

                          ブログ


 放射能測定器について     2011年9月20日運営委員会にて
・価格12-13万円程度のものだと正確な線量の測定はできない。
・素人では測定方法が難しい。
・「土といのち」としては購入しない。
・公的機関に購入してもらうよう働きかけていく。

 さようなら原発1000万人アクション 賛同     2011年8月より
「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名を集め始める


仕入業者に対する問い合わせ結果   2011年5月30日
 土といのち会員の皆さまへ

 仕入れ業者に対する原料・材料の産地と放射能対策についての問い合わせ結果

私たち土といのちの理事および運営委員は、今回の東日本大震災および福島原発の事故について、いくつかの基本方針※のもと今後の共同購入事業および学習・交流事業を行おうとしています。
 その中で、放射能対策のひとつとして、このたび仕入れ業者に対し、以下の項目について問い合わせました。

1.それぞれの取り扱い品の原料がいつどこで生産されたものか。
2.御社では、放射能に関してどのような安全対策を取っているか。
3.放射能の安全基準はどのレベルで考え、設定しているか。

その結果、いくつかの業者から回答を得ましたので、ここにまとめ、会員の皆さまにお知らせします。注文の際には、この情報を参考に放射能汚染の可能性および高低について各自ご判断くださいますようお願い申し上げます。
 なお、下記方針2にありますように、放射能に関しては、カタログにあるものは、放射能汚染がなく安全が保証されたものということにはならない可能性があることをご理解くださいますようお願い申し上げます。

                    NPO法人土といのち
                          理事長 井上 正雄

                                      理事および運営委員一同

 注※<基本方針>

1.今ある食料の確保

東日本大震災および福島第一原発の事故によって、これまで供給してきた品目が不足する事態をできるだけ回避し、確保するよう努力をする。

2.放射能対策

知り得た情報で明らかに放射能汚染が高い可能性のある食品の供給は避けるよう努力する。その他の食品は、できるだけ多くの情報を得るよう努力し、その情報をできるだけ会員に伝える。会員の皆さまには、その情報を元に各自で選択していただく。
 現実には、私たちの力ではすべての食品の原料を調査し、また放射能の検査することはできないため、高知および西日本産以外のものについては、仕入れ業者に問い合わせ、会員にその回答を提示する。
 従って、放射能に関しては、カタログにあるものは、放射能汚染がなく安全が保証されたものということにはならない可能性があることを会員の皆さまにはあらかじめ承知していただく。

3.原発をなくす活動・学習会

今後この高知および西日本がこれ以上放射能に汚染されることがないよう、原発を廃炉にし、自然エネルギーを主体とする社会にするよう積極的に活動をする。また、会員に、放射能、原発、自然エネルギーなどについて学び、考える機会を提供する。

 問い合わせた仕入業者一覧
@ムソー
C創建社
F井上スパイス工業
Iヒバ食品

L杉食
A山崎猛商店
D正直村
Gオーサワジャパン

J三陸水産
M東日本産業
B米澤製油
E大阪愛農食品センター
Hかねこ製麺

K千葉産直サービス


 高知県知事および四国電力社長宛に要望書を提出 2011年5月11日

                    ブログ ブログ ブログ


 会員へ情報提供 A                   2011年5月9日

放射線・能への被ばくによる健康影響の見方・とらえ方と対策

福島第1原発が大事故を起こし、まだ収束に至っていない現在、テレビや新聞等の情報を自分の頭で考え、判断する必要性に迫られています。そこで、以下簡単に放射能の影響とその対策をまとめました。現在の高知県では放射能値も幸い高くありませんが、今後どのような事態が起こるか分かりません。参考にしてください。さらに詳しい情報は、参考資料やウェブサイトをご覧ください。また今後新しく設立したグリーン市民ネットワークと共同で勉強会も計画していますので、ぜひご参加ください。                            (文責:丸井 美恵子)

急性障害と晩発性障害

急性障害:100ミリシーベルト程度以上の放射線を一度に被ばくすることによって組織の反応として現れ、線量が多くなると死に至る

晩発性障害:何年も何十年も被ばくの累積線量に応じた発生頻度で、典型的にはがんのような疾患として現れる。他に心臓疾患や免疫不全、遺伝的欠陥等。

発がんのリスク:たとえ微量でもこれ以下ならば発がんがないとする線量はない。発がんのリスクは被ばくの量に応じて高くなる。1ミリシーベルトで将来最低でも10000人に1人(ICRP)から10000人に4人(ゴフマン)のがん死が考えられるとされる。

一般人の線量限度:一般公衆の年間線量限度(我慢限度)は従来1ミリシーベルト。また放射線管理区域とは、3ヶ月間合計で1.3ミリシーベルトを超えるおそれがある場所とされる(=0.6マイクロシーベルト/時)。しかし今回政府は一般公衆の線量限度(我慢限度)20ミリシーベルトに引き上げた。従来の20!!

乳幼児や子どもは放射線への感受性が高いとされ、京大の小出先生は、5倍と計算。20ミリシーベルトでは、従来限度の100倍〈25人に1人がん死〉の危険度。

単純に被ばくを計算する:
例えば住んでいる地域で1マイクロ(μ)シーベルト/時の線量が測定されたと仮定すると、
 1日:1μシーベルト×24h=24μシーベルト
 1年:1μシーベルト×24h×365日=8760μシーベルト
   1000μシーベルト=1ミリシーベルトなので、
   上の値
1000で割ると=876ミリシーベルト

実際の観測値を計算してみる:

高知県(53日毎日新聞)では、
 大気中の放射線量は
0025マイクロシーベルトなので、それに 876024h×365日)をかけ、1000で割ると
 0219ミリシーベルトとなる(従来の線量限度以内)
福島県(53日毎日新聞)では、
 17マイクロシーベルト×8760÷1000
 1489ミリシーベルト(従来の線量限度の約14倍!)

内部被曝を計算してみる:
人間は呼吸しているので放射能を体内に取り込む。この線量を計算することは、どの放射能がどれ位出ているか分からないので、難しいとのこと。大まかには2倍と計算することもできるようだ。


放射性物質対策 その1 物理的に避ける
距離をとること。時間を短くすること。
 *各都道府県の環境放射線のデータ※や天気予報、拡散予報※を見る。天気、風向きや風速を知ろう。
 *もしも、放射線量が高くなったときは、雨に当たることを極力避けるようにしたい。外出するときは、フード付きの服、マスク、傘を必ず! 晴れた日でも環境放射線が高い地域は外での滞在時間を短くし、マスクやフード付きの服を着よう。帰宅したら、外出に私用したコートやズボンを玄関の所定の位置にかけ、なるべく部屋に持ち込まない。

その2 汚染された水や食べ物を避ける
 *各都道府県の水の環境放射線のデータや水、土壌汚染のデータを見る。
 *汚染の高い区域や海域で採れた農産物や海産物は避ける。
 *食品検査済みのものを選ぶ。ただし基準値は要検討。

放射性物質対策 その3 防ぐ
 *心身の健康をメンテナンスする
 *自然の一物全体の食べ物をいただく(添加物や農薬無)
 *良い水を確保する

その4 排出する
体内に取り込まれたものの除去
 *海藻を摂る(汚染されていないもの)
 *有効な排出剤(キレート剤)
     味噌、玄米、ペクチン(りんご、ひまわりの種)など

その5 放射線の害から体を守る
 *抗酸化物質:ビタミンE、C、βカロチンなど(サプリメントより自然に含まれるものの方が効果的)。
 *グルタチオン生成を高める:アスパラガス、柑橘類、スイカ、トマト、イチゴ、ほうれん草、キャベツ、パセリ、ブロッコリ
 *クロロフィル

参考資料:「放射線への被縛の見方、とらえ方、考え方」高木学校原子力問題研究グループ4/14、「地震、事故:福島原発:放射能被ばくを考える」原子力資料情報室資料、小出裕章4/29明治大学講演録、「生活と原子力」武田邦彦資料、アラン・レオナード・シャープ氏資料、※「全国の放射能濃度一覧」(http://atmc.jp/ ドイツ、ノルウェー他気象庁放射能拡散予報図つき)
                               問合せ:892−4612(丸井)



緊急署名集め始める                 20114月より
 ★【緊急署名】伊方原発の運転停止を要望します( 四国電力社長宛)・・・ 「原発さよならネットワーク高知」 

                             ブログ

 ★【緊急署名】東日本原発震災を受け 原子力に頼らず 地産地消の自然エネルギー推進の強化を要望します    (知事宛・県議会議長宛)・・・「グリーン市民ネットワーク高知 」


                             ブログ


 会員へ情報提供 @          2011328
 
土といのち 会員の皆様へ                       

 福島原発の事故により多量の放射能が放出されており、しかもさらに最悪の事態もあり得るという予断を許さない状況の中で、私たちにできることは、「できるだけ正しい知識を早く入手すること」と「賢く行動すること」だと思います。そこで、現在入手できる福島原発についていくつかの情報を提供します。

運営委員会 丸井 美恵子

 1.原子力資料情報室
(歴史がある市民団体。故高木仁三郎さんはじめ多くの科学者が参加。情報の正確さには定評あり)

    http://cnic.jp/
    事故原因および現状についての詳しい解説(video
    放射線および放射性物質の人体への影響についての詳しい説明(video

 2.矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授:物性物理学)『隠された被爆』の著者のメッセージ

 我々は内部被曝隠蔽の歴史を学ぶ必要があります。

被爆者が内部被曝を隠ぺいされて苦しんできている事実を、事実として学びましょう。被爆者は原爆にやられ、その上、内部被曝を切り捨てた「被爆者認定基準」によって苦しめられました。被爆者は二重の苦しみを味合わされたのです。原爆症認定集団訴訟はそのことをよく物語っています。第1次集団訴訟の全判決が内容的に内部被曝を認めて原告側が勝訴したことを再認識しましょう。そして今回の原発炉心溶融の事態に、内部被曝隠蔽の歴史を繰り返させてはなりません。内部被曝を否定された被爆者の苦しみを再現してはなりません。

ますます深刻になっていく放射能汚染の実情が、おずおずとではありますが明らかにされつつあります。汚染は放射性微粒子によって進みます。

試算ですが、放射性微粒子は発電炉上空100mに吹き上げられて、毎秒4mの一様な風に乗るという想定で計算すると、直径1μmくらいならば1500kmはゆうに運ばれます。風が強ければもっと遠くまで運ばれます。現実はシミュレーションのように、放射能汚染の地域が拡大しています。チェルノブイリの時の日本の汚染状況よりはるかに高い汚染が進んでいるようです(小出裕章先生資料)。

スギ花粉の直径が30-40μmですが、放射能微粒子の直径はその10分の1以下のサイズです。普通のマスクでは防除が困難なサイズです。ずいぶん広範囲な地域の住民が内部被曝を受けざるを得ない危機状態が進んでいます。

私たちは汚染される覚悟が必要です。しかし、悲観して恐怖の内に汚染を待つのはよしましょう。この怒りを胸にしっかり収めて、開き直って、楽天的に、知恵を出し、最大防御を尽くしつつ、やるべきことはすべてやることしかありません。そして核のない新しい日本を創ることを決意するしかないのです。

今、端的に言って、日本のどこにいても汚染は避けられません。汚染から精神的に逃げていれば、被災地救援や日常生活にも、「恐怖」は足かせになります。

政府の「安全」、あるいは「直ちには健康に影響は無い」という不誠実極まりない「安全神話」に乗せられば、しばらくしてから現れるとんでもない悲劇が待っています。

みなさん、開き直って楽天的になり、支え合って、最大防護を致しましょう。やるべきことは全部やって、危機を脱出しましょう。救援も生活もやるべきことは全部やって 切り抜けましょう。

正しい知識を獲得することが大切です。心構えは、「みんなで支え合う大きな利己主義」を持ちましょう。

テレビで流されているような、「汚染されたホウレンソウを一年分食べても平気です。」等という蛮勇は、無知であり人間を大切にする思想に欠けたものです。正しい知識を持ち、勇気を持って、賢く人間愛に基づく判断を致しましょう。

ガンマ線発射の放射性放射体が測定されたら、その背後にはたくさんのアルファ線放射体やベータ線放射体が一緒にいます。

政府発表は「X線検診の被曝量と比較して・・」と言いますが、医療では被曝させるけれども被曝する危険以上の医療的メリットがあるという目的を持った被曝です。それだけに被曝限度も大きく設定されているものです。このようなメリットを伴う被曝と迷惑千万な受動被曝を比較すること自体が、まさに不遜な行為ではありませんか?

飛行機に乗った時の被曝といえば宇宙線による被曝です。日常受ける被曝には様々な原因がありますが宇宙線がかなり寄与しています。宇宙から飛んでくる放射線は透過力が高いものです。透過力が高いということは物質(身体)との相互作用が少ないということです。放射線が身体を突き抜けるということは、突き抜けた放射線は相互作用しなかったということです。内部被曝する場合は相互作用の非常に強い放射線(アルファ線、ベータ線)にも被曝することになります。比較する土台に共通性のない比較です。このような発表をする人には、内部被曝の危険性を勉強してくださいと言いたいものです。

がんになって亡くなるのは、1万人に一人くらいのものでしょうか(これは多分非常に低く判断していると思います《肥田舜太郎先生のチェルノブイリ放射性降下物被曝時の乳がん死亡調査》)?(それでも人口が1億人だと1万人!!!)これらの方は病名が判明してもその原因は決して解明されることがありません。決して国家的に補償されることがない被害です。それだけに、原子力発電をやめさせることしか報いる方法がありません。我々の根本的な責任です。閉じ込めることしか対応方法がない原子力発電は、本質的に未熟なテクノロジーなのです。

今は、みんな「貧乏くじは当たらない」と楽天的な願いを持ちましょう。今はあくまで楽天的に、悲観を先取りせず、悲劇の確率を最小限に食い止めることです。あくまで楽天的に憲法の精神で、『個の尊厳』を守ることでやり遂げましょう。

汚染が進む地域で「建物内退避」は危険の増幅です。内部被曝を拡大します。

政府は、住民避難領域を拡大すべきです。

被曝弱者である乳幼児、妊婦、感染症罹患者等々の避難をすぐ行うべきです。

汚染が確認されている地域だけでなく、もっと広い範囲にいる人も放射能汚染の対応を致しましょう。完全防護はできなくとも、部分的でも可能な限り防護することです。

@マスクをしましょう。

A帽子を被りましょう。肌をむき出しにせず、外套は埃の付きにくいものがベター良いでしょう。家に入るときはマスクをしたまま、埃を払い、それから家に入りましょう。

B野菜等の食品はよく洗うことです。流水で洗いましょう。お湯でゆがけばもっと効果が上がるようです。この判断は放射性微粒子が表面にくっついているだけであると判断をしています。放射性物質を根から吸い上げて内部が汚染されている状態ではないと願っていますが、そうなったら廃棄しかありません。汚染されている水から放射性物質を取り除くことは一般家庭では難しいものです。

防護のことは知恵を出し合って致しましょう。

政府は、この事態を客観的に把握し対処できる組織を確保し、体制をとること。

政府は正しい認識を持つこと、迅速に正確な情報を提供すること、人間尊重の立場から対処すること。

政府が客観的な科学的な認識を確保しない限り、推進派のまやかしの安全性吹聴は続きます。

私たちの声はそろえましょう。

 

その他、ネットでも各地で署名が始まっています。
  1.伊方原発を止めよう  原発さよなら四国ネットワーク
       
http://genpatsu-sayonara.net/?page_id=2
  2.上関建てちゃうの? ネット署名
          http://www.antinuke.net/kaminoseki/

                                        以上


会員へ第一報                2011314

東日本大震災に関して

 このたびの東日本大震災につきましては、刻々と伝えられる大惨事の様子に、自然の猛威の恐ろしさを改めて痛感し、ただただ胸を痛めるばかりです。また会員の皆様の関係者の方々の中にも、また共同購入品を納入していただいている業者さんの中にも被災された方がおられるのではと心配しております。
 亡くなられた方々には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また被災された方々には、一刻も早く十分な水・食料、暖かな環境が得られ、さらにできるだけ早い時期に復興されるようお祈りしております。
 なお、この大震災によって、会員の皆様への共同購入品の供給に今後どのような影響があるか、現地とも連絡が取りにくい状況であるため、現時点では分かりません。品物によっては、欠品や遅れなども考えられることと思いますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

運営委員会および事務局一同


このページの一番上へ戻る